【ゲンバドクター10】ドラム缶の運搬や積み下ろし、原料投入作業を快適にする強い味方!

現場でドラム缶を扱う際、何をお使いですか?

今回ご紹介するのはドラム缶の運搬や機械への原料投入作業をスムーズに行えるドラムポーター、ハイリフト(ドラム運搬回転機)のご紹介です。

ドラムポーター

ドラム缶の縁に掴み爪を押し当てると自動的にチャッキングします。 足踏み油圧式シリンダーで任意の高さまでリフトアップすればスムーズ運搬作業が行えます。

ハイリフト

任意の高さまでドラム缶をリフトアップし、回転ハンドルを回すことでの中身を簡単に投入することができます。原料投入作業を安全に行え、作業効率の向上も図れます。また、ドラム缶転倒による労働災害の予防にも役立ちます。横置きドラムを掴むことも可能です。昇降方法は足踏油圧式の他にエアー式・電動式(バッテリー式・AC式)がございます。

【用途に合せたご提案、オーダーメイドもおまかせください!】

ロジカルアイならオーダーいただいた製品を安心・安全にご使用いただくために、ご購入後もサポートいたします。
[提案事例1]

アウトホールド型ドラムポーター+コンベアライン

手作業でトラックからドラム缶の荷下ろし作業を行っていました。 重労働に加えドラム缶で指を詰める危険性がありました。
ドラムポーターとコンベアラインの組み合わせをご提案致しました。ドラム缶をコンベアラインにそのまま載せ、アウトホールドできるドラムポーターで昇降させることで、フロア上の台車へ ラクに移載することができるようになりました。また、腰をかがめての重労働や指詰めの危険もなくなりました。
[提案事例2]

特殊反転リフター

金属製トレイに製品を積載し、炉に入れて熱処理をしていました。 その際に重量物であること、高温のためパレットがたわむ事象が発生。パレットのたわみ解消をするため、パレットを表裏ひっくり返す作業が必要。この作業で指を挟む危険があり困っていました。
金属製パレット(30~40kg程)を掴み、表裏反転することができる特殊リフターをご提案しました。 コの字型フォークに高さ調整ができる機構をつけることで、個体差のあるたわみについて柔軟に対応。 特殊リフターを使うことで安全に作業ができるようになりました。
ドラム缶の取扱い、リフターでお困りのお客様、ぜひお気軽にご相談ください。

マンガ知るドラムポーター、ハイリフト

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